ポケットにファンタジー

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主に株式会社ゲームフリーク様が開発された大ヒットゲームポケットモンスターに関する記事を書いていきたいと思います。

【逃亡の旅~序章】ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX 体験レポート

今回もまた前回の続きから始めたいと思います。

 

前回の記事はこちらからどうぞ

pocketnifantasy.hatenablog.com

 

追記:ブログで使っていた画像が多数消えてしまいました。

画像データも残ってなくどうしようもない状態です。

誠に勝手ながらこの記事は画像なしのまま残したいと思います。

読みにくくなってしまい申し訳ありません。

 

前回は、ダンジョンには行かず村で噂になっていたキュウコン伝説の話を聞きました。

キュウコン伝説の話はパートナーポケモンサーナイトを見捨てた人間が

キュウコンの神通力の力によってポケモンに変えられてしまうという話。

その話を聞いたコダック達はコダックの状況に似ているため落ち込んでしまいます。

その夜、コダックの夢の中にサーナイトが出てきて

いよいよ本当にそうなのではないかとなったところで前回の話は終わります。

 

そして、今回はその次の朝から始まります。

朝、いつものようにカラカラと一緒にダンジョンへ向かおうとしました。

けれども、広場の方がものすごく騒がしいので行ってみることにしました。

広場に来たコダック達はなにを話してるのかを聞きました。

 

どうやら、キュウコン伝説が本当にあったということで騒いでいるみたいです。

みんなキュウコン伝説のことに夢中ですね。

誰が話しているのか気になったコダック達は話しているところに行きました。

すると、そこにはゲンガーがいました!!

 

 これは⁉

嫌な予感がします!!

そういえばゲンガーもネイティオのところにいましたね~

そして、ゲンガーは話を続けます。

精霊の丘に行ったゲンガーはすごいものを見たと言います。

「すごいものって何?」と広場のみんなが聞きます。

すると、ゲンガーは元々人間だったポケモンがいると暴露します。

 

これはまずい・・・・・・

キュウコン伝説のことを知っているので広場のみんなは驚いています。

さらに、ゲンガーは話を続けます。

ゲンガーは自然変動とそのポケモンが大きく関係していると話します。

これにも広場のみんなは驚いています。

ゲンガーは騒ぎをわざと大きくするために

そのポケモンがいると世界が滅びると言います。

広場のみんなはどうすればいいのかを聞きます。

ゲンガーはそのポケモンを消せばいいと言います。

ゲンガーはそれをコダックの方を見て言います。

 

やってくれました ( ̄д ̄)

ゲンガーはいつも問題を起こします。

話を聞いたみんなはとても驚いています!!

広場のみんなはコダックを問い詰めます。

しかし、コダックは自分でもそうなのかもしれないと

思っていたため何も反応できません。 

f:id:Robin5525:20200515183801j:image

これはつらいですね (◞‸◟)

ここでさらにゲンガーが他のポケモンコダックを倒せと促します。

このままだと襲われそうなのでコダックとカラカラは逃げ出しました。

コダックとカラカラは自分の家まで逃げてきました。

カラカラはコダックに何で言い返さなかったのかを聞きます。

コダックはカラカラに救助隊をやめようと言います。

 

 カラカラは戸惑いながら「何かあったの?」と聞きます。

コダックはカラカラに昨晩の夢の話をして自分が

キュウコン伝説の人間なのではないかと言いました。

それを聞いたカラカラは怒りながらこう言います。

「キミは人間の時のことを思い出したわけじゃないんでしょ!?

 だったらまだ本当のことは分からないじゃないか!

 僕は・・・・・・君のことを信じているんだよ?

 だったら・・・・・・」

カラカラが話している途中にフーディン達が現れます。

 

このタイミングは違うよ( ^ω^)・・・

カラカラの話の続きを聞きたかったのですが・・・・・・。

フーディンが話し始めてしまったので仕方なくフーディンの話を聞くことに。

フーディンは広場のみんなで世界を救うにはどうしたらいいかを話し合ったと言います

その結果、村のみんなでコダックを倒すことになったと言います。

 

 コダックとカラカラは驚きます。

フーディンは自分もやりたくはないが世界を救うためには仕方ない言います。

しかし、フーディンはせめてもの情けなのか一晩、時間をあげるから

荷物をまとめて逃げろと言います。

フーディンの立場上これが限界だったのかもしれないですね。

フーディンは次に会ったら敵になると言います。

だから、真実を見つけるまでは逃げて逃げて逃げ続けろと言い残し去っていきます。

 

フーディンが去ったあとカラカラはコダックにこう言います。

フーディンもああやって君のことを信じているんだ。

 僕だって前に言ったでしょ?

 もう迷わないって。

 何があってもコダックのことを信じるって。

 ほかの救助隊が襲ってきたって僕はこわくないよ。

 なのにコダックが自分を信じなくてどうすんだよ!」

カラカラがコダックを励ましているとキャタピーがこちらへきました。

 

この状況でもキャタピーは来てくれました。

キャタピーはくじけないでくださいと言いコダックを励まします。

その甲斐あっってやっとコダックに元気が戻ります。

絶対ここにまた戻ってこようと3匹で約束し一旦解散します。

次の日の明け方、コダックとカラカラは準備を整え村を出ようとしました。

そこに今まで助けたポケモン達と配達屋のペリッパーが来てくれました!!

 

 コダックとカラカラはみんなに感謝をして急いで出発しました。

こうしてコダックとカラカラの逃亡生活が始まりました。

今回は、ここで終わりたいと思います。

今回は前回と同様にダンジョンには行けなかったもののとても内容だ濃かったですね。

カラカラとの友情なのも見れてとても良い気持ちになりました。

そして、次回はいよいよ逃亡の旅が始まります。

コダックとカラカラにどんなことが待ち受けているのでしょう?

乞うご期待ください。

それでは失礼いたします。

ありがとうございました。