【グラードンの章~フーディン達の行方・中編】ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX 体験レポート
今回もまた前回の続きから始めたいと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ
pocketnifantasy.hatenablog.com
追記:ブログで使っていた画像が多数消えてしまいました。
画像データも残ってなくどうしようもない状態です。
誠に勝手ながらこの記事は画像なしのまま残したいと思います。
読みにくくなってしまい申し訳ありません。
前回は、グラードンを鎮めに行ったフーディン達が帰ってこないことから話が始まります。 帰ってこないフーディン達を心配したダーテングは救助隊を片っ端から集め始めました。そして、集めた救助隊の中から選別して救助隊を結成することになりました。
そこで、立候補したカメックス,オクタン,ゴローニャの3匹がフーディン達を救助するための救助隊を新たに結成してフーディン達を救助しに行きました。
前回はここで終わりました。
今回は、カメックス達が救助に行った後から始まります。
コダック達は、フーディン達を救助しに行かなかったのでいつものように
別の救助依頼をこなしにダンジョンへと向かいます。
そんなことをしながら月日が流れました。
コダックはまたいつものように救助へと向かおうとしました。
しかし、また広場が騒がしくなっていたので広場へ向かいました。
広場に行ってみるとフーディン達を救助しに行ったカメックス達が倒れこんでいます。
驚いたカラカラはダーテングに事情を聞きました。
ダーテングは地底のダンジョンにやられたと言います。
カメックス達はグラードンにすら会えずにやられてしまいました。
選りすぐりのポケモンがやられたので広場にいたポケモン達は衝撃を受けます。
すると、そこにイジワルズのリーダーであるゲンガーが来ました。
ゲンガーはフーディン達を救助しに行ったことをバカにしました。
それに対して、カラカラは反論しながら怒りました。
けれども、周りのポケモンはカメックス達がやられたことで深く絶望していました。
ダーテングまでもがフーディン達を救助するのを諦めていました。
ゲンガーは時には諦めるのことも肝心だと言います。
ゲンガーの言葉で他のポケモン達はより一層諦めてしまいました。
しかし、コダックとカラカラは決して諦めませんでした。
そして、カラカラは他のポケモン達に自分たちが行くと言いました。
広場にいるポケモンは驚きました。
それもそのはずです。
コダック達はまだ知名度もそうでもなければ実績もそんなにありません。
そんな救助隊が救助に行くのはほぼ自殺行為です。
しかし、コダック達の信念は固いです。
カラカラは広場のポケモン達に話をしました。
「たしかに僕たちじゃ無理かもしれない・・・・・・。
でも・・・・・・それでも僕たちは救助隊なんだ。
僕自然変動で苦しんでいるポケモンを助けたくて救助隊を始めたんだ!
だから僕はぜったいにフーディン達を助けたいし
最後まで諦めないのが僕たちの誇りだ!!」
これを聞いたゲンガーは賢くないと言い放ちます。
しかし、他のポケモン達には思いが届きました。
広場のポケモン達はカラカラの言葉のおかげで自信を取り戻しました。
さらに、倒れていたカメックス達も起き上がりました。
広場の空気は一気に変わりました。
この空気にゲンガーは怒って帰っていきました。
ということでみんな気合を入れてダンジョンへ挑むことになりました。
そして、みんなダンジョンに挑む準備をして帰っていきました。。
コダック達も準備をして家に帰りました。
ダンジョンに挑むのは明日なのでカラカラとも一旦別れました。
コダックは明日に備えて早めに寝ました。
今回はキリがいいのでここまでにします。
いよいよ次回はグラードン登場です。
乞うご期待ください。
それでは失礼いたします。
ありがとうございました。