【最終章突入】ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX 体験レポート
今回もまた前回の続きから始めたいと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ
pocketnifantasy.hatenablog.com
前回は、フーディン達を助けるためにいよいよ地底のダンジョンへと行きました。
運がよく地底のダンジョンのポケモンはタイプ相性が良かったので楽々進みました。
ダンジョンを進めて行きついにフーディン達を見つけましたが、
地底のダンジョンのボスであるグラードンに捕らわれてしまいました。
ということで、フーディン達を助けるためグラードンとのバトルが始まりました。
グラードンはタイプ相性は良かったものの苦戦を強いられましたが、
みんなで一斉攻撃をし続けてなんとか勝つことが出来ました。
そして、村に帰ってきたコダック達は全ポケモンに強さを認められました。
ここまでが前回の話です。
今回は、コダック達がグラードンを倒したすぐ後から始まります。
村にいるポケモン達はコダック達の話でとても盛り上がっていました。
その時です。どこかから声が聞こえてきます。
この声は村にいるポケモン全員の脳内に聞こえていました。
これはどうやらネイティオのテレパシーのようです。
ネイティオは空から隕石が落ちてくると言いました。
広場にいるポケモン達はとても驚いています。
ネイティオは、さらに隕石が巨大な星でまっすぐこちらに向かってくると言いました。
ネイティオはこの隕石が自然変動の原因でこのままだと世界が滅びると言いました。
ネイティオは一つだけ対処法があると言います。
その対処法は、遥か天空に住むレックウザに隕石を破壊してもらうというものでした。
かなり危険ですが方法がこれしかないので誰かが行くしかありません。
レックウザはフーディンとネイティオのテレポートを合わせたものを
使わないといけないほどかなり上空にいるためとても危険な場所です。
コダック達も自分達しか行けないと思い志願しました。
広場にいる全ポケモンは即決でした。
ということでコダック達は天空に行くことになりました。
ネイティオとフーディンのテレポートを合わせるため行くのは明日になりました。
これがとうとうラストダンジョンになりそうですね。
コダック達は明日に備えて修行をして早めに家に帰って休みました。
コダックが寝ているとまた夢を見ました。
しかし、これはいつもと違い邪気のようなものに覆われています。
コダックは夢の中で苦しみだしました。
そして、場面は現実の世界に戻りました。
すると、苦しんでいるコダックの目の前にゲンガーが立っていました。
どうやらこの現象はゲンガーのゆめくいによるものでした。
ここで衝撃発言をしました。
ゲンガーはお前も元々人間だったのかと言いました。
どうやらキュウコン伝説の悪い人間はゲンガーみたいですね。
ゲンガーは苦しんでいるコダックの心を見抜こうとしました。
そのとき、コダックの夢の中の邪気が消え、いつもの光が現れました。
そして、サーナイトが姿を現しました。
サーナイトが現れたことでゲンガーの発した邪気も消えました。
コダックは夢の中なのでサーナイトに助けられたことも分かっていません。
コダックはサーナイトに自分の正体を教えてもらう約束をしていたので聞きました。
サーナイトはコダックはポケモンの世界を救うためにやってきたと言いました。
コダックはキョトンとしました。
サーナイトは話します。
「わたしたちはこの世界が危機に瀕していることを知り
救世主を探し求めてきました。
しかし、どこに行っても見つからずなかば諦めかけていた時
一人の人間に出会いました。
それがコダックさんあなたなのです。」
それを聞いたコダックは驚きと同時に謙遜しました。
サーナイトは人間の頃もそうやって謙遜していたと言います。
コダックはそんなの自信がないと言います。
サーナイトはそれも人間頃に言っていたと言いました。
その試練を乗り越えたら全ての記憶を教えるようにサーナイトに頼んでいました。
それにより、コダックはこの世界にやって来ました。
そして、コダックの今までの冒険で試練を乗り越え今に至ります。
コダックは衝撃を受けました。
サーナイトはさらにコダックの役目が隕石を止めること、その役目が終われば
人間に戻りこのポケモンの世界から離れなければならないことを伝えました。
それを言いサーナイトは去っていきました。
そして、翌朝になりました。
今回はここまでにしたいと思います。
次回はついに天空のダンジョンに突入します。
乞うご期待ください。
それでは失礼いたします。
ありがとうございました。