【キュウコン伝説】ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX 体験レポート
今回もまた前回の続きから始めたいと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ
pocketnifantasy.hatenablog.com
追記:ブログで使っていた画像が多数消えてしまいました。
画像データも残ってなくどうしようもない状態です。
誠に勝手ながらこの記事は画像なしのまま残したいと思います。
読みにくくなってしまい申し訳ありません。
前回は、ネイティオに会いに行くために精霊の丘に行きました。
精霊の丘にたどり着いたコダック達はネイティオに会うことが出来ました。
ネイティオに会ったコダック達はコダックの記憶のことについて尋ねます。
しかし、コダックの記憶のことについては分かりませんでした。
コダックの記憶については分からなかったものの自然変動のおかげで
世界の危機に突入していることを知りました。
その話を聞き、コダック達は落ち込んだもののとりあえず頑張ろうと誓い終わりました
そして。今回はその次の日から始まります。
次の日の朝、広場で何かを話しているのを見かけました。
そこで、カラカラはどうしたの?と聞きました。
すると、話をしていたハスブレロがキュウコン伝説のことだと答えます。
どうやら、この世界ではキュウコン伝説という昔ばなしがあるらしいですね。
その話を知らないカラカラはどんな話なのかを聞きます。
キュウコン伝説の話を簡単すると、
キュウコンのシッポを触った者がたたりをかけられる話らしいです。
ハスブレロ達が話していた理由はそのキュウコン伝説が実際にあったという
噂が出回っていたからみたいです。
キュウコン伝説を詳しく聞きたければナマズンを尋ねてみなと言われました。
コダック達は、キュウコン伝説の話を聞くためにナマズンを尋ねます。
【キュウコン伝説】
むか~し むかし。
キュウコンのシッポには特別な神通力がこめられており
そのシッポに触った者には千年のたたりがかかると言われていました。
にもかかわらずふざけてつかんだ者がいました。
しかもそれは人間でした、
案の定シッポをつかんだその人間は千年のたたりをかけられました。
なんと自らの身を犠牲にしてたたりを受けました。
サーナイトにとってその人間は自分のパートナーでした。
サーナイトを見てかわいそうに思ったキュウコンは人間にこう聞きました。
「サーナイトを助けたいか?」と・・・・・・。
しかし、人間はサーナイトを見捨てて逃げてしまいました。
そんな人間にキュウコンは失望し・・・・・・。
そしてこんな予言をしました。
「いずれあの人間はポケモンに生まれ変わる」
「そして、その人間がポケモンに転生したらその時・・・・・・」
「世界のバランスは崩れるだろう。」と・・・・・・。
ここまでがキュウコン伝説の話です。
これは⁉
コダックのことに似ています!!
その話を聞いたカラカラは黙ってしまいます。
こんな悲しい顔は見たくありません。 (´・ω・)
カラカラはどんなに話しかけても黙ったままです。
家の方に歩いていると、ついにカラカラは話してくれました。
カラカラは「今日はもう帰らない?」と言います。
カラカラはやる気が出ないらしいです。
まぁあの話を聞いたら仕方ないですね。 (´・ω・`)
そのままカラカラは自分の家の方に歩いていきます。
すると、カラカラはコダックの方を振り返って喋ります。
カラカラはコダックを疑っていたこと謝罪します。
カラカラはコダックはかけがえのない友達だから信じると言ってくれました!!
さすがパートナーです!!!!
カラカラはとても優しいです。(*^▽^*)
そして、また明日から頑張ろうと言い帰っていきました。
コダックはとても良いパートナーを持ちました!!
そんなことがあり、夜になりました。
コダックが寝ているといつも見る夢を見ていました。
ん!?
このシルエットはもしかして!!
コダックは「キミはいったい誰なの?」と聞きます。
そしてそこにいる者はサーナイトだと答えます。
やはり、サーナイトでした。
コダックはなぜ会いたがっていたのかを聞きます。
サーナイトが話そうとしたときコダックの記憶が薄れていきます。
結局、そのまま記憶が薄れていき何も聞けませんでした。
朝になりました。
コダックは起き上がり昨晩の夢のことを思い出します。
サーナイトに会ったことを思い出したコダックは同時にナマズンから聞いた、
キュウコン伝説の話を思い出しました。
いよいよキュウコン伝説の人間が自分なのではないかと真剣に思い始めました。
コダックは落ち込んでしまいました。
なんだか暗い話ばかりですね。
この先を書くと長くなってしまうので今回はここまでにしたいと思います。
今回は、全体的に暗い話ばかりでしたね。
コダックもカラカラもかわいそうになります。
次回は、明るい話になるんでしょうか?
乞うご期待ください。
それでは、失礼いたします。
ありがとうございました。