【最終章~別れの時そして・・・】ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX 体験レポート
今回もまた前回の続きから始めたいと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ
pocketnifantasy.hatenablog.com
前回は、天空の塔の後半から始まりました。
なんとか天空の塔のダンジョンを突破していよいよレックウザにたどり着きました。
しかも、レックウザは自然のおきてがあると言い、襲い掛かって来ました。
ということでレックウザとバトルになってしまいました。
レックウザはラスボスというだけあってとても強いです。
しかし、コダック達もいろんなバトルを経験しているので負けていません。
拮抗の末、ついにレックウザを倒すことが出来ました。
そして、今回はレックウザを倒した後から始まります。
やっと倒すことが出来ました。
過去一番の強さでした。
そう思ったのも束の間、再びレックウザは起き上がってきました。
さらに、レックウザはこちらに向かって再びはかいこうせんを打とうとしています。
しかし、そのとき!?
地震のような大きな衝撃がこの場所に起こりました。
ここは雲の上です。
地震など起こるわけがありません。
レックウザは巨大な衝撃波だと言いました。
しかし、なぜこのような衝撃波が起こっているのでしょう?
すると、カラカラは何かに気づいたみたいで上を見ろと言いました。
これは大変です!!
とうとう巨大な隕石が目前まで迫っていました。
これにはさすがにレックウザも驚いています。
カラカラはレックウザを再び説得しました。
レックウザは隕石を目の当たりにしたことでやっと話を聞いてくれました。
カラカラは再びレックウザに隕石を壊してもらうよう頼みました。
そして、やっとレックウザは隕石を破壊することに協力してくれることになりました。
どうやらこの隕石を破壊すると同時にコダックとカラカラにも危害が及ぶらしいです。
しかし、コダックとカラカラはとうに覚悟を決めています。
それを聞いたレックウザはコダックとカラカラを認めた様な顔をします。
コダックとカラカラの覚悟を聞いた後、レックウザは隕石に向かって攻撃をしました。
さすがのレックウザでも世界を滅ぼす程の隕石には苦戦します。
レックウザは必死に踏ん張ります。
がんばれレックウザ!!
そして、ついに隕石が壊すことに成功しました。
それと同時にコダックとカラカラにも強い衝撃波が当たりました。
強い衝撃波によりコダックの意識は遠のいていきます。
コダックは気を失い、今までと少し違った夢の世界に入りました。
コダックは夢の世界でも朦朧としています。
ぼんやりとしながらコダックは徐々に意識を取り戻します。
意識を取り戻したコダックはあることに気が付きます。
それは、この世界が夢の世界ではないということです。
どうやらコダックはさっきの衝撃により、
たましいのままさまよっている状態になってしまったみたいです。
これはまずいです。
このままだとコダックは死んでしまいます。
すると、そこになんとゲンガーが現れました。
また悪さをするつもりなのでしょうか?
ゲンガーはコダックに話しかけてきました。
ゲンガーはコダックの様を見てあざ笑います。
ゲンガーはコダックをあざ笑った後、コダックを闇の世界に引きずりこもうとします。
今のボロボロの状態のコダックではゲンガーに抵抗もできません。
コダックはゲンガーにされるがままに引きずられ続けます。
コダックは悟ったように闇の世界のことを考えていました。
しかし、そのときゲンガーが足を止めました。
ゲンガーは道を間違えたと言いました。
ゲンガーはコダックをここに捨てていくと言います。
その後、ゲンガーはコダックの目の前から去っていきました。
それと、同時にコダックも目を覚ましました。
そこには、なんと村のポケモン達が集まっていました。
隣には気を失っているカラカラもいます。
これは!?
どういうことでしょう?
隣にいたカラカラも意識を取り戻し、コダックより先に起き上がりました。
コダックもそれに続いて起き上がりました。
コダックは理解しました。
ゲンガーがこっちの世界に戻してくれたのです。
コダックと同様にカラカラもゲンガーに助けられたと言いました。
あんなに嫌な奴だったゲンガーが助けてくれました!!
これは激アツ展開です!!
ゲンガーはツンデレのようですね。
コダックとカラカラが気を取り戻したので他のポケモンも大喜びです。
カラカラはみんなにお礼を言い、隕石がどうなったのかを聞きました。
ネイティオがそれに答えます。
どうやら隕石は無事に破壊されたみたいです。
じきに自然変動も収まると言いました。
一同、再び大喜びです。
しかし、コダックだけは素直に喜べませんでした。
平和になったということはコダックはこの世界を離れなければなりません。
いよいよみんなと別れるときが来ました。
コダックの体は徐々に薄くなり始めました。
その異変にいち早くカラカラが気づきました。
カラカラを含めてみんな驚きます。
コダックはみんなに別れの言葉を言いました。
みんな混乱しています。
カラカラはコダックに説明を求めました。
コダックは自分の役目のことやポケモンになった理由などを話しました。
みんなやはり動揺しています。
カラカラはとくに動揺しています。
カラカラは言います。
「せっかく友達になれたのに・・・」
コダックはそれに答えました。
「そうだよ。
カラカラとはいつまでも忘れない
ずっと忘れない。
会えて本当に良かった。」
カラカラはそれでも引き留めようとします。
しかし、コダックの体はどんどん消えていってしまいます。
カラカラの声もむなしくコダックの体は止まりません。
そして、ついに!?
コダックの体は光となって飛んで行ってしまいました。
これはすごい悲しいです。
もう泣きそうです。
コダックが消えたことで一気にどんよりムードになりました。
カラカラはだれよりも悲しみました。
そして、場面は光になったコダックに移りました。
コダックもカラカラと同様にとても悲しみました。
そのとき、どこかから声が聞こえてきました。
「ともだちが悲しんでいる・・・・・・。
いなくなって初めてわかるかけがえのない友達が・・・・・・。
もしキミも強く願うならまた出会うことができるだろう。」
そして、EDロールへと入りました。
EDロールが終わった後、再び声が聞こえます。
「別れたくない・・・・・・
もっと一緒にいたい・・・・・・
かけがえのない・・・・・・
大切な友達だから。」
その後、場面はコダックの家に移ります。
家の前にはカラカラを含めたくさんのポケモンがいました。
そこに一つの光が現れました。
これは!?
もしかして!!
すると、消えたはずのコダックが現れました。
この展開はズルい。
こんなの泣いてしまいます。
カラカラはコダックがいることに気が付きました。
カラカラはコダックの方に駆け寄って抱きつきました。
そして、THE ENDです。
泣きました。
この終わり方はすごい良いです。
リメイクするだけありますね。
とても感動しました。
皆さんもぜひやってほしいです。
このゲームはクリア後もやり込み要素があるのでまだまだ楽しめますね。
それでは失礼いたします。
ありがとうございました。