【最終章~VSレックウザ】ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX 体験レポート
今回もまた前回の続きから始めたいと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ
pocketnifantasy.hatenablog.com
前回は、いよいよラストダンジョンである天空の塔に入りました。
天空の塔では苦戦をしましたがなんとか中間地点までたどり着きました。
そして、今回はいよいよ後半戦に入ります。
中間地点で準備を整えたコダックとカラカラはダンジョンの先へと進んでいきました。
天空の塔の最上階へと入りました。
とうとうこのダンジョンも後半になりました。
さすがにダンジョンの後半にもなると敵のポケモンも手ごわいポケモンばかりです。
中でもフライゴン、ボーマンダ、トロピウスはとても手ごわいです。
とても強いです。強力な技ばかり使ってくるので何回も倒されてしまいます。
フライゴンは本編のゲームではあまり強いと言われていないのですが、
このゲームでは600族にも匹敵する強さを誇っています。
特に全体攻撃のじしんとこのゲームでは反動がないはかいこうせんは厄介です。
全体攻撃がない分フライゴンよりは楽ですが、このダンジョンではボーマンダに遭遇する頻度が高く一気に複数体出て来ることが多いのでこのポケモンも厄介です。
トロピウスはフライゴンと同様に本編のゲームではあまり強いと言われていないのですが、自分のパーティーの相性が悪いこともあり何回も倒されました。
特にこのゲームではマイナス要素がないリーフストームがとても厄介です。
そのほかにはネンドールやメタグロスなども出てくるのですが意外と弱いです。
そうこうしているうちにいよいよこのダンジョンの最終階層の33階に来ました。
ここさえ登ればいよいよレックウザです。
レックウザが目前に迫ってきたので気合が入ります。
頭の中はレックウザのことでいっぱいです。
しかし、そのとき!?
なんと最後の最後でモンスターハウスを引き当ててしまいました。
ここに来てのにこれは本当にキツイです。
ここまで何回もやられまくったのでもうふっかつのタネも残りわずかです。
何とかして1体1に持っていきたいのですが、そう上手くはいきません。
この大群に為す術なくコダックとカラカラはやられてしまいました。
さすがにサナギラス1体では絶対に勝てないのであなぬけのたまで脱出しました。
いやぁーついてないです。
まさか最後の最後でこんなことになるとは・・・・・・。
幸いダンジョンは初めからではなく中間地点からなので助かりました。
今度こそレックウザに確実にたどり着くためにモンスターハウス対策もしていきます。
さぁ再びダンジョンへ突入します。
今回は入念に対策したこともありスムーズに進んでいきます。
再びモンスターハウスにも遭遇しましたがいちげきのたまなどを使い難を逃れます。
なんとか1回も倒されることなく34階にたどり着くことが出来ました。
いよいよレックウザのいる場所に着きました。
とても高いです。
コダックとカラカラはあたりを見まわしました。
するとどこかから声が聞こえてきました。
どうやら声の主はレックウザみたいです。
けれどもコダックとカラカラは立ち去るわけにはいきません。
すると、そのとき!?
ついに天空の塔の主であるレックウザが姿を現しました。
すごいカッコイイです。
「我は天空に生き、そなたたちは地上に生きるもの
それぞれさだめられた場所があるのだ!
我は何億年もの間、地上に降りたことはない!
それは逆もまた然り
自然のおきてを侵すものはようしゃせぬ!」
そう言い放ちレックウザは襲い掛かって来ました。
いよいよレックウザとのバトルが始まりました。
すごい強そうです。
ラスボスに相応しいです。
ただ、ボス戦対策は入念にしているので怖くはありません。
いつものように攻撃する前にみなかいひだまとみなちからだまで準備を整えます。
しかし、そのときレックウザがはかいこうせんを放ってきました。
これにはさすがにビビりましたがみなかいひだまのおかげで無傷です。
ただ、さすがにこんな攻撃を何度もやられたら危険なのでそろそろ攻撃します。
コダック達が攻撃していると急にいる場所が強制的に変わりました。
これは厄介です。
コダックは遠距離なので良いのですが、他2体は近距離なのでとても邪魔です。
そんなことをしていると再びレックウザがはかいこうせんを放ちました。
とっぷうで場所が変わったところにはかいこうせんで追い打ちをしてきます。
すごい良い戦法です。
とても強いです。
しかし、こっちも負けじと攻撃を続けます。
何回も倒されながらも復活して攻撃を繰り返します。
そして、ついに!?
レックウザを倒しました!!
やったー!
危なかった。
なんとか倒せました。
ラスボスに相応しい強さをしていました。
本当に強かった・・・
キリが良いので今回はここまでにしたいと思います。
次回はいよいよ感動の最終回です。
乞うご期待ください。
それでは失礼いたします。
ありがとうございました。